心霊スポット撮影協力者から聞いた話 - 不思議体験クラブ

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心霊スポット撮影協力者から聞いた話‥

数年前にネットで撮影協力者を募り、愛知県の心霊スポット巡りをしたことがあった。今思い返せば、霊媒体質の自分は心霊スポットに行ってはいけなかったのだが‥。ちなみに霊媒体質とは要するに霊から見て目立つ人、影響を受けやすい人のことだ。
撮影が終わると時刻はもう3時頃。せっかくの機会なのでということで近くの24時間営業ファミレスで協力者H君と話をすることになった。
「ガッツリ食べちゃっていいっスかね」
どうぞどうぞ何でも。自分の金で食べてくれ。彼は注文した定食セットのようなものをほおばりながら、自分の不思議な体験を話し始めた。

「地元、九州なんスよ。こう見えてもストリートミュージシャンとかやってたんですけど、ある時どうしてもトイレ我慢できなくなって、その辺でしたんスよ。」
何をしたの?
「野グソです。」
‥マジか?お前メシ食ってんだけど。まあいいや。で?
「自宅帰ってからヤバかったです。いろいろあったんスけど、机の上の物が急に跳ねてひっくり返ったりとか。それから天井裏でズズー‥ズズー‥って何かが這うような音がしたり。あと、壁の向こうからノックする音が聞こえたり。」
なんか確かにヤバそうだな。壁のノックってどんなん?
「隣に家があるんですけど空間があるし二階なんでムリなんスよ。まるで空中に誰かが立ってゆっくりしたリズムで『コン‥‥コン‥‥コン‥‥』ていう感じです。」
‥フーム。
「まだあるんスよ。それから出かけた時に全く知らない人に呼び止められて『ちょっとちょっと君、‥何かした?』ていきなり言われたんです。イミわかんないじゃないっスか。」
興味深い話だ。推測するに、H君を呼び止めた男性は霊能者かもしくは霊能力がある人で、H君に取り憑いている何かが視えたのかもしれない。H君はその男性にアドバイスを受け、野グソをした場所に日本酒を持って謝りに行くことにした。
野グソ現場に到着すると、H君は驚きの光景を目にした。クソをした時には気づかなかったが、ほこらのようなものがあったのだ。H君は日本酒をまいてそのほこらに謝罪した。その後、帰宅しても同様の現象は二度と起こらなかったという。サクサク書いたが実話である。ちなみに彼に霊感はなく、目立った体験はこれだけのようだった。